シロメ

願いを叶えるため目的地まで暗中模索の状態でたどり着くという今までのももクロちゃんがアイドルとしてやってきた、辿ってきた道程をホラーという手法を用いることで短い時間に凝縮したような内容だった。ホラー映画のカテゴリですので興行の謳い文句はフェイクホラーという手法が恐怖以上の恐怖を引き出すことに成功というような文言を使用しているがこれはもうももクロちゃんのプロモーションムービーであろう。恐怖下で各々のパーソナリティが全てひけらかされている。自分は夏菜子のファンなのでかなこの行動を例に取ると、かなこが誰よりも紅白出たいもんって言ってドアを開ける覚悟を決めるとこ、(直前のありやすがかなこ開けてって丸投げするとこも完全に地のありやすがでてて当映画屈指の名シーン)教室で歌うシーンで恐怖に打ち勝つ為に全部のパートみんなで歌おうって声かけるところ、とかなこの強気なところ、リーダーシップ、恰好良さ、80分の映画の中に僕の好きな百田夏菜子が余すとこなく全部パッケージされていて素晴らしいなと思った。例にあげた2シーンでは泣きそうになりましたからね僕。もしなんかまかり間違っていろいろ進展して自分の親に百田夏菜子を紹介しなければならない事態になった場合、実家に顔見せに行くにも夏菜子のスケジュール調整がなかなか難しいだろうからとりあえずシロメのDVD送ってこれが夏菜子です!僕の好きになった子はこういう子です!って見せる。そんな映画です。

この一年のももクロちゃんを80分に凝縮した怪盗少女新参垂涎の本作。この一年間のももクロちゃんの成長を安易に新参に見られるのは癪に障る部分がありますがそれ以上にこの80分に凝縮されていることを俺らは一年かけて楽しんできたんだぜ!という思いが強いですね。一年前は今なんかよりもっともっと面白かったんだよももいろクローバー